男22歳、新たな人生を切り開くとき。

もっと多くのことを書きたかったがこれが最終話。
世の中、疑いの目をもって見てみることは重要。
AはBの同盟国・・・AにBの軍事基地がある。
しかしAはBと対立するCと秘密同盟を結んでいて、Bを排除したい。
その時、AとCのとった作戦とは？

Dは一枚岩ではない。混乱が起こったとき揺らぎ(wavering)が生じる可能性がある。
Dは非常に賢く、Bと軍事同盟を結びながらもCとも上手くやっていた。
CとDは小競り合いのような衝突を起こすが、これは約束の茶番。

そしてEという国がある。
この国は経済面でBと強く結びつき、Cとは地政学的に同盟国という立場にあった。
またAとは軍事的に緊張関係にあった。CはEにカネを借りたい。
これら全てを含め、AとCのとった奇想天外な作戦とは？

終

今の若い世代はロシアのＧＭ(グランドマスター)がいかに違うか気づいていない。
彼らの祖父も父も、何度も祖国の土の上で戦争による破壊を経験してきた。
趣味程度で指しているそこいらのマスターとは指し手が違う。

ロシアはいつ動くのだろうか？
これまでロシアの戦争というと後手番をもって相手の攻勢に耐えながら反撃に転じる、
という展開が多かった。今回のクリミア半島でもそうだった。
今後はドイツとロシアの関係を注視していく必要がある。
たびたび危機が起きているもののまだまだ健全な通貨ユーロ。
ユーロ高に転じ始めたとき、世界は動く。

思えばロシアの中東への直接関与など、自分も初めて見る状況だ。
今の若い世代はみなこの重要な事態に気づいていない。
2015年冬、それはルシファーの復活した年と後世で語られるかもしれない。

ルシファーの復活、そして近い将来起こるであろう聖母マリアの再臨・・・。
2015年クリスマス。それはまだ平和のうちに迎えることができるだろう。
そしてそれぞれの思惑を抱えながら2016年を迎える。

日本からだと考慮に入れる人はあまりいないと思うが、アイスランドは面白い国だ。
あらゆる戦争の被害を免れることができる。
貯金をユーロと金(ゴールド)と現地通貨に換えて、まずはどんな国か滞在してチェック
してみるのも良いだろう。
残された時間がどれほどあるかわからない。
しかし連日のように流れてくる大陸からの恐ろしいニュースを聞くと、島国のほうが
よさそうである。

日本の未来について神に書かされたという「日月神示」。
出口王仁三郎の予言も流し見るくらいには読んでみた。
本当に日本の神様が書かせたとしたら、日本の神様ってのは「偏屈者で外国嫌い」なんだな
とわかる。
出口王仁三郎の予言もちょっと違和感がある。
これは1980年代までのソ連の脅威を煽ってるだけの感じがする。

やはり最もクリアで参考になるのがヒトラー予言だ。
あれは嫌い、これは好きといった感情がこめられていないのが重要なのである。
「2014年にはアメリカとヨーロッパの３分の１が荒廃する」
現在までその事態は免れた。しかし・・・。